2019年10月31日、首里城が火災により全焼しました。あたりまえのように、いつもそばにあると思っていた首里城」突然目の前から、失くなってしまった。本当に悲しくて、心にぽっかり穴が開きました。これまでに4度の火災に見舞われながら、復興してきた首里城。私たち、うちなんちゅの誇りを絶やさないためにも、できることから応援していきます。
この記事では、Tシャツ販売や、ふるさと納税、企業の首里城復興支援を紹介しています。
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GACKTさん、首里再建グッズ販売
GACKTさんが首里城再建グッズを販売へ 収益金の全額を支援に https://t.co/888bcthJKo #首里城 #首里城再建 #首里城火災 #okinawa #沖縄
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) November 11, 2019
沖縄県出身のGACKTさん、いちはやく首里城復興に手を上げてくれました。2020年1月から開催されるデビュー20周年全国ツアー「GACKT 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2020 KHAOS」にて。「首里城復興アイテム」を企画してオフィシャルグッズの販売、また、2019年12月中旬からGACKTオフィシャルウェブサイトにてオンラインでも販売予定。
GACKTさんは、2011年NHKドラマ「テンペスト」にも出演されています。それだけ思い入れが強いんですね。企画を即実行してくれるなんて、ステキです!
黒木メイサさんも賛同、Tシャツを買って支援しよう
黒木メイサさんも賛同 Tシャツで首里城再建支援 全額を県に寄付 若手デザイナーらがプロジェクトhttps://t.co/Vj2JGLO6QQ
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) November 9, 2019
首里城再建のために、20代の若者らがTシャツを購入することで支援につながるプロジェクトが立ちあがりました。Tシャツの原価を除いて、全額寄付するそうです。沖縄出身のデザイナーARISA Chinen Miller さんがデザインを無償で提供。
Tシャツは白の半袖S~XLで税込み3千円、長袖バージョン、4千円、おしゃれなTシャツを買って、さらに寄付もできる。一石二鳥です。お友達へのプレゼントにもいいですよね。
首里城復元支援プロジェクト BORN AGAIN tee が買えるホームページ
旅行へ行って支援しよう
JALグループ、ANAグループは、1,000万円を寄付しています。さらに航空券の購入や旅行商品の購入すると収益の一部から寄付される支援を行なっています。
JALグループ
「首里城再建応援先得」
対象期間内の対象運賃の航空券を、11/8以降新規にご購入して搭乗すると1人につき、500円寄付されます。
・対象期間: 2019年12月1日(日)~2020年3月31日(火)(ご搭乗日)
・対象運賃: 先得割引タイプA/先得割引タイプB/スーパー先得/ウルトラ先得
・対象路線: 東京(羽田)=沖縄(那覇)・宮古・石垣、大阪(伊丹)=沖縄(那覇)、大阪(関西)=沖縄(那覇)・石垣、小松=沖縄(那覇)、名古屋(中部)=沖縄(那覇)、岡山=沖縄(那覇)、福岡=沖縄(那覇)
JALダイナミックパッケージ商品「首里城再建応援ツアー」
専用ページから対象プランをご購入すると一人につき、500円寄付されます。
・販売開始: 2019年11月18日(月) 14:00
・対象期間: 2019年11月19日(火)~2020年3月31日(火)(出発日)
・専用URL: http://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/shurijo_ouen/ ※販売開始日時より公開予定
ANAグループ
旅行商品の売り上げの一部の寄付
一人につき100円寄付されます。
(ANAスカイホリデー、WEB限定ツアー、ANA旅作)
まだまだ募集中です!ふるさと納税
まだまだ受付しております!
寄附募集期間:2019年11月1日~2020年3月31日(152日間)
Tポイント、WAONポイント、JALマイルでも寄付OK!
JALマイルで首里城支援
・受付期間:2019年11月7日(木)17:00~12月22日(日)23:59(日本時間)
・受付内容:3,000マイル(3,000円に相当)を1口とするマイル寄付
・受付方法:JALWebサイトにおいて、1口(3,000マイル)単位の寄付
首里城WAONカード購入で首里城支援
2010年から電子マネー「首里城WAONカード」支払われた料金の0・1%を、首里城を管理する沖縄美ら島財団の「首里城基金」に寄付できます。
Tポイントで首里城支援
11月1日から12月2日まで、「首里城再建の義援金」としてポイントを利用して寄付できます。
こちらで紹介した以外でも、県内外、海外から続々と善意の輪が広がっています。私たち一人一人が、できる範囲で、できることをやっていきましょう。